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マヌカオイルとティーツリーオイルの違いは?【別物です】

オイル
マヌカオイルとティーツリーオイルの違いについて知りたい人向け。

「マヌカオイルとティーツリーオイルという2つのオイルがあるんだけど、何が違うの?どっちがいいの?もっと詳しく知りたいな。」

こういった疑問にお答えします。

 本コラムの内容

  • マヌカオイルとは
  • ティーツリーオイルとは
  • マヌカオイルとティーツリーオイルの違い

このコラムを書いている私は、ニュージーランド在住です。ニュージーランドでもマヌカオイルとティーツリーオイルを見かけることがありますが、何が違うのかよく分からなかったので、色々と調べてみました。

「マヌカオイルとティーツリーオイルは違う植物から採れている」ことが分かりました。

では、その他に何が違うのでしょうか。

そこで、今回は「マヌカオイルとティーツリーオイルの違いは?」をご紹介します。

マヌカオイルとティーツリーオイルの違いは?

採れる植物が違いますが、効果は似ています。

マヌカオイルとは

マヌカオイルは、その名の通りマヌカハニーで知られるマヌカの木から採れたオイルです。

ニュージーランドの原住民であるマオリ族が古くから薬として使っていた歴史があります。マヌカオイルには高い抗菌・殺菌効果があり、マヌカハニーと比べてもエッセンスが詰まったマヌカオイルの方が効果が高いとされています。

使い方は香りとして楽しんだり、かゆみのある場所や切り傷に塗れる万能薬のような存在なので、ニュージーランドの家庭ではよく見かけるオイルになります。

ティーツリーオイルとは

「ティーツリー」(Tea Tree)は、フトモモ科の植物。そう、フトモモ科の植物といえばニュージーランドにもあるマヌカの木。類似種ではあるのですが、マヌカの木と別の木から採れたオーストラリアのオイルがティーツリーオイルです。

マヌカオイルとティーツリーオイルの違い

ニュージーランドではマヌカオイルのことをティーツリーオイルと呼ぶこともあり、よく混同されがちです。でも、マヌカの木は、オーストラリアのティーツリーとは別の植物になります。

そのため、マヌカオイルとティーツリーオイルとでは、オイルの成分や香りが異なっています

主に日本で市販され、アロマなどに使用されているティーツリーオイルは、オーストラリアのティーツリーから精製されたオイル。

ニュージーランドではどちらかというと、薬局やスーパーで売られているのはオーストラリア産のティーツリーオイルが多いですね。

理由の一つとしては、「ティーツリーオイル」に比べて「マヌカオイル」はアロマとしての効能成分が少ないとされているためです。アロマとしての効能を期待する場合はティーツリーオイルを購入した方がいいでしょう。

ただ、マヌカオイル・ティーツリーオイル共に抗菌・殺菌が非常に高く、これらの目的で使用する場合にはどちらでも効果が期待できます

マヌカオイルとティーツリーオイルの違いは植物の違いだけ

マヌカオイルとティーツリーオイルの違いは採れる植物の違いはありますが、両オイル共に高い抗菌・殺菌効果があるので、これらの目的ならどちらもおすすめです。