
mairiNZ(マリリニュージーランド)マヌカハニーの特徴や口コミ・評判を知りたい人向け。
「maririNZ(マリリニュージーランド)マヌカハニーを通販サイトで見つけたんだけど、どのようブランドなのだろう。ワトソン&サン社からマヌカハニーを輸入していると書いてあるんだけど、、、特徴を知りたい。」
こういった疑問にお答えします。
本コラムの内容
- maririNZブランドとは
- maririNZマヌカハニーの特徴
- maririNZマヌカハニーの口コミ・評判
- maririNZマヌカハニーー一覧
このコラムを書いている私はニュージーランドに在住していて、今までに30種類以上のマヌカハニーを試してきました。
このような経験を通して、マヌカハニーのブランドごとの特徴などをご紹介しています。
なぜ同じマヌカハニーなのに味や舌触りが違うの?
大手メーカーのブランドになればなるほど、ニュージーランドの各地にある蜜源からマヌカハニーが集められるので味や風味に個性が生まれます。
同じマヌカの花から採蜜しているマヌカハニーでも採れた産地や時期、そして製法(プロセス)によって味や舌触りが違ってきます。
そこで、今回は「MairiNZマヌカハニーの特徴」をご紹介したいと思います。
MairiNZ(マリリニュージーランド)マヌカハニーの特徴
抗菌活性レベルUMFやMGOの他に、第3の指標として「MGS」表示があります。
MaririNZブランドとは
公式サイトによると、「MaririNZ」は、ニュージーランドの原住民マオリ族の言葉で「やさしさ」を意味しているそうです。
そのメーカーがオリジナルマヌカハニーとして販売しているのが、「マヌカゴールド」です。
MaririNZマヌカハニーの特徴
マヌカハニーの世界的権威者である「ピーター・モラン博士」が認定されています。その証として、自らの名前を冠するMGS(モラン・ゴールド・スタンダード)をもちいて数値化して表示しています。
UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)は、モラン博士が1982年に提案した最も古い抗菌活性を示す指標です。ただ、残念ながら、その当時はUMF指標は誤差が大きく出てしまうという問題がありました。
そこで、より正確な数値を目指す博士の考え方と協会の方向性の違いから教会を脱退し、新たに創設したのが「MGS」です。
現在では、基本的にUMFと同じレベルを表す指標だと考えてもらったほうが分かりやすいでしょう。
MaririNZマヌカハニーの口コミ・評判
マヌカハニー選びで気になるのが口コミや評判。価格も高いので試してみてからというのも難しいですよね。そこで、マリリニュージーランド社マヌカハニーの口コミ・評判を集めてみました。