コラム

【ジャラハニー】マヌカハニーとどちらが抗菌・殺菌効果があるの?

最近、マヌカハニーと同様の効果を持つ蜂蜜として、オーストラリアのジャラハニーが市販されてるようになってきました。健康を考えるとどちらがいいのか悩んでしまいますよね。

そこで、今回は「ジャラハニーとマヌカハニーとの比較」をご紹介します。

ジャラハニーとマヌカハニー

ジャラハニーとは

ジャラハニーは、西オーストラリアの森に自生するジャラの木から採蜜された蜂蜜

ジャラの花は2年に1度しか咲かない花なので貴重な蜂蜜とも言えます。ちなみにマヌカの花は1年1度(12月頃)に咲きます。

味や食感は、ニュージーランドのマヌカハニーと比べて濃密なキャラメルのような味わいで、食べやすいのが特徴です。

マヌカハニーと同様な抗菌効果を示すことでも知られていますが、その他にも多くの抗酸化物質を含んでいます

抗酸化物質とは、身体のサビ(酸化)を防ぐ物質で、身体の至るところの病気の原因ともされています。その抗酸化物質をもつ珍しい蜂蜜とも言えます。

高活性レベル指標「TA」

マヌカハニーの抗菌効果を示すUMFのようにジャラハニーではTAがあります。

TA(トータルアクティビティー)は、抗菌効果を表す数値で、消毒液として使用されるフェノール液と比べて、どの程度の効果があるのかを示します。

同じフェノール液と比較するニュージーランドで有名なUMFは、マヌカハニー協会が商標登録をしているため、ジャラハニーには使用できません。

もともとTAはマヌカハニーでも過去にで表示しているメーカーもありました。

ただ、TAは過酸化水素とMGO成分などを加えて指標のため、MGOレベルの表示のように特定した成分表示でないことが問題になりました。

そのため、ニュージーランドでは2015年からTAでの表記が禁止になっています。

TAで高活性レベルを表示することは賛否両論がありますが、「TA」は「UMF」と異なる評価基準を設けているため、比べることができません

つまり、例えばTA20+がUMF20+では同レベルではないということです。

まとめ

ジャラハニーは、オーストラリアの「ジャラの木」から採蜜できる蜂蜜。マヌカハニーと同様に抗菌効果を持ち、さらに抗酸化物質も数多く含んでいます。

抗菌効果を示す「TA」はニュージーランドの「UMF」と評価基準が異なり、比較することは難しいので、TA+とUMF+と同レベルで比較はできません。

TA+が高いから安いと思って購入すると、UMFではレベルが低いことも。

マヌカハニーと比較してどちらが抗菌効果があるかを比べるのは難しいですが、MGOのような抗菌成分が明確にされていない点を考えれば個人的にはジャラハニーよりもマヌカハニーの方が抗菌効果があると考えています。