Q&A

【注意】こんな人は蜂蜜を食べちゃダメ!マヌカハニーを食べてはいけない人は?


蜂蜜を食べてはいけないのはどんな人か知りたい人向け。

「はちみつを食べてはいけない人がいる、というのを聞いたことがあるんだけど、どういう人がダメなの?マヌカハニーも同じ蜂蜜だから食べちゃいけないのかな?どんな人がマヌカハニーを食べてはいけないのか知りたい。」

こういった要望にお答えますね。

 コラムの内容

このコラムを書いている私はニュージーランドに在住していて、養蜂メーカーの直売店を訪れたり、今までに30種類以上のマヌカハニーを試してきました。

マヌカハニーが身体にいいことが知られていますが、食べてはいけない人や食べるのを控えたほうがいい人がいるのが分かりました。

 マヌカハニーに副作用はあるの?

はちみつは食品なので、医薬品で使われる副作用という概念は当てはまりません。ただ、マヌカハニーの口コミを見ていると、腹痛や胃痛が起こったと書かれているのを目にすることがあります。

マヌカハニーは抗菌・殺菌作用が強いので、なかにはお腹を壊す人もいます。

ただ、これはマヌカハニーが原因なのか、偽物や粗悪品であった可能性も否定はできません。ともかく悪い症状が出た場合は一旦、食べるのを控えて少量から再開してみましょう。

そこで今回は、「こんな人は蜂蜜を食べちゃダメ!マヌカハニーを食べてはいけない人は?」をご紹介しようと思います。

こんな人は蜂蜜を食べちゃダメ!マヌカハニーを食べてはいけない人は?

  • 1歳未満の赤ちゃん
  • 蜂やはちみつにアレルギーを持っている人
  • 糖尿病の方や糖分を控えている方
  • 妊婦さん

1歳未満の赤ちゃん

ハチミツといえば、砂糖よりも健康的に糖分を摂取できて、栄養も多いので子どもにも適した食品ですが、1歳未満の赤ちゃんには与えてはいけません

生のハチミツには食中毒の原因菌として「ボツリヌス菌」が含まれている場合があります。

赤ちゃんの消化器官は未発達なのでボツリヌス菌の繁殖を防止できません。1歳以上の子どもや大人であれば繁殖はしないので問題はないとされています。

ボツリヌス菌が体内で増殖すると、「乳児ボツリヌス症」という病気にかかる可能性があります。病気にかかってしまうと、呼吸系の神経が影響を受けて呼吸不全に陥る危険性もあります。

実際にニュージーランドで販売されているマヌカハニーの容器には「12か月未満の乳児には適さない」という表現が記載されている場合が多いです。

1歳未満はダメ

赤ちゃんの手が届くところにハチミツを置かないようにしましょう。誤って赤ちゃんがハチミツを摂取してしまった場合は医師に相談しましょう。

では、マヌカハニーですが、抗菌・殺菌作用が高いので1歳以上の乳児にも極力与えないほうがいいでしょう。年齢の基準はありませんが、プロポリスやローヤルゼリーでは4~5歳以上との記載があります。

蜂やはちみつにアレルギーを持っている人

乳幼児や蜂に刺されたことのある人は、アレルギー反応に注意が必要です。

食物によるアレルギーは、アレルゲン(原因となる食べ物)を食べた時に毎回必ず現れるものではなく、その日の体調により症状が出たり出なかったりする場合もあります。

特に睡眠不足や風邪気味で体力が落ち、免疫が弱まっている時はいつもより食物アレルギーが出やすくなります。

例えば、花粉症の人ははちみつに含まれる微量の花粉によっても症状を引き起こす可能性があります。

ただ、花粉症の人がマヌカハニーを食べていけないというわけではなく、逆に免疫力が向上することで症状が出にくくなる効果もあるとされています。

糖尿病の方や糖分を控えている方

ハチミツの約8割は糖分で出来ているため、糖尿病にかかっている方にはオススメできません。

ハチミツを摂取すれば、砂糖を摂取した時と同じく血糖値が上昇します。主成分である果糖はGI値が低いのですが、ブドウ糖やショ糖も含まれているので、ハチミツとしてのGI値は砂糖と比べても必ずしも低いわけではないことが知られています

はちみつは非常に甘いため、毎日食べる場合とどのくらいの摂取カロリーになるのか気になる方もいるかもしれません。

マヌカハニー100gあたりのカロリーは約300kcalとされているので、ティースプーン1杯(7g)を1日2回食べるとすると約42kcalです。

ごはん1杯あたり約270kcalと言われているので、約3分の1ぐらいのカロリーになります。

普通のはちみつと違うのは少量で構わないので、それほど毎日食べたとしてもカロリーは少なくて済みますね。

妊婦さんは控えた方がいい

妊婦さんや妊娠されている方にマヌカハニーは問題ないとされていますが、無理にマヌカハニーを食べる必要はないので、個人的には控えておいた方がいいと思っています。妊婦さんに実験やお試しはできないですからね。

また、はちみつにはカロリーもあるので大量に食べるのはおすすめできません。高MGOのマヌカハニーを少量食べても十分効果があるとされているので、おすすめはティースプーン1杯ほどです。

マヌカハニーの食べ方

マヌカハニーはパンに塗って食べてもいいのですが、せっかく効果を実感したいなら食べ方や食べるタイミングを知っておきましょう。

例えば、マヌカハニーを食べればいいやといって熱いコーヒーや紅茶に入れるのはやめしょう。なぜならマヌカハニーは巣の温度(約37~38度)を超えると徐々に身体によい成分が失われていきます。つまり、そのまま食べるのが一番です。

さらに、マヌカハニーを食べる際には木かプラスチックでできたスプーンを使うべきです。なぜなら一般的な金属製のスプーンがMGO(メチルグリオキサール)の成分を壊すことになるからです。

熱い飲みものに入れるのは厳禁。木やプラスチックのスプーンを使って、そのまま食べるのがベストです。

さらに、マヌカハニーを食べる量とタイミングにも気をつけなければいけません。

効果を実感するのに最低でも2~3か月を食べ続けることが大切です。「効果がなかった」という意見のなかには、「1週間続けた」や「1ヶ月だけ」といった意見も含まれているからです。

空腹時、できれば就寝前にスプーン1杯(約7g)を食べるだけ。

普通のはちみつを食べるのに比べて、これだけの量で済むので糖分やカロリーをそれほど心配する必要はないかもしれませんね。

マヌカハニーの選び方

効果を実感するには、最低でもMGO(メチルグリオキサール)100mg(UMF5+)か、できれば263mg(UMF10+)以上のマヌカハニーを選びましょう。

特にUMF10+以上はアクティブ・マヌカハニーと呼ばれ、医療現場でも使われているくらい検証ができているレベルです。

実は、UMFやMGO数値が高ければ高いほど抗菌活性レベルが強く、効果的だと言われています。数値のないマヌカハニーにはMGOが含まれていないわけではないですが、低値か検査をしていないかになります。

ただ、胃腸の悪い人やアレルギーが心配な人はUMFやMGO数値がない、または数値が低いマヌカハニーから始めてみましょう。

こんな人は蜂蜜を食べちゃダメ!マヌカハニーを食べてはいけない人まとめ

はちみつには副作用という概念はありませんが、様々な悪い症状を起こす人もいます。特に、はちみつを食べてはいけないのは「1歳未満の乳児」です。その他の人で症状が出る可能性が高い人は少量から試してみるのことをおすすめします。

まとめ

  • 1歳未満の乳児には厳禁
  • 糖尿病やアレルギーの人は要注意
  • 胃腸が悪い人は少量で低MGO量から始めるのがおすすめ